歌手を目指す!自分の使い方を知るが近道!
歌手を目指すならしっておくべき「「自分の使い方」」

歌手を目指す方・歌手として活躍されている方を対象にレッスンを行っています

本格的に歌声を磨きたい方向けのボイストレーニング

良い歌声とは何でしょうか?歌声はどのように作られるのでしょうか?? 体の仕組みを学ぶ事で声のバランスが整い、歌いやすくなります。同時に、ステージ上でのパフォーマンス向上へと繋げることができます。

・歌手としての発声が身につく

・自分の“魅せ方”を磨くのに役立つ

こんな方が受講されています!

①音域が広がらない、高い声が出ない、低音が安定しない=音程の出し方について悩まれている方(声帯)

②声量がない、息が続かない、ビブラートができない=空気のコントロールが上手くいかない方(呼吸)

③表現力がない、声に個性がない、歌詞がぼやける=もう一歩上達したい方(練習ポイントがわからない)

④オーラがない、ステージ上でパッとしない、印象に残らない=自分の魅せ方を学ぶことが大事です。体の中の動きに意識する事で変化します!

①と②の技術的な問題は大抵の方はすぐにできるようになります。③に関しても①と②のステップを踏まえて進めると良い成果が得られるでしょう。自分の歌声をコントロールできるようになると自由自在に出したい音色を表現することができ歌手としての役割を十分に発揮しながらあなた自身幸せを感じられることでしょう。

歌手であれば、④も非常に大事なポイントとなります。観客はあなたを目で見てその雰囲気も楽しんでおられます。素晴らしい歌声と共に観客を惹きつけるパフォーマンス力でステージに立つものとしてのオーラを身につけましょう。

プロ歌手は自分の体や心をを管理することができます。(できなければいけません)それはパフォーマンス向上にも役立ちステージ上での緊張、不安を取り除いてくれます。レッスン内容は難しいものではありません。誰にでもできる体の使い方です。

「自分で自分の体の使い方を知る」=歌手として“必ず行う動作”を知り、身に付けることが良い歌声、良いパフォーマンスを作る鍵となりますので、歌声のあらゆる(*1)問題=ストレスを回避する事で、歌手として更なるステップアップを目指しましょう!!

(*1)あらゆるストレスとは、歌っている時の力身(リキミ)、不調や不快(高音が出ない、音程が不安定、歌詞がぼやける、喉を締めつけているなど)や、ステージ上で良いパフォーマンスができない(緊張する、練習の時みたいに発揮できないなど)など誰もが経験するストレスの事を表します。

正しい練習法で【自分を磨く】

良い歌声は練習を積み重ねることで作られていきますが、正しいやり方で練習を重ねることが条件となります。歌手の基盤(自分の使い方)を持たずに練習を重ねる事は、いつまでも目標(ゴール)に辿り着けないまま走っているだけで、なかなかうまくならないのは当たり前と言っても過言ではありません。基礎を知らずに遠回りをし時間だけが経過するような練習法を行っている方も非常に多く、歌手として成立する日がいつになるのか、自分には向いていないのではないかと夢を諦めてしまう人も少なくありません。

日本ではあまり知られていないボイストレーニング法

”ボイストレーナー”ができること “ボーカルコーチアドバイザー”の役目とは?

歌を指導する先生の種類は二種類あります。

ボイストレーナー   指導者が生徒に歌の技術を伝える、指示による導き 

ボーカルコーチ   レッスン生の自主性を尊重し「生徒による気づき」から成長へと導く

どちらが良いのか??   

結論から述べると、どちらか一方だけでは役不足という事です。

歌を趣味として楽しまれている方、上達させたい方はボイストレーナーのみのレッスンで十分でしょう。

歌手を目指す方には「ボイストレーナー」と「ボーカルコーチ」どちらも生徒が上達するには欠かせない存在になります。

当スクールではこの2つの役割がレッスンに組み込まれているため、歌の技術向上・歌手としての在り方を総合的に学ぶことができます。

私たちがご提供できる価値について

「歌手を目指す方」「本気で歌と向き合いたい方」を専門にサポートし続ける

独自のレッスン法で信頼と実績を積み上げています。

従来のボイストレーニングに併せてボーカルコーチングレッスンを取り入れることで、指導者が生徒に技術を伝えるレッスンだけでは到達できない領域へと導きます。上達スピードや歌手としてのセンス、存在感を引き出すことに繋がります。

・私たちの提供するカリキュラムは自分で考えて行動することができる人材を育成することに役立てられ、自分の人生を生きる力が身に付きます。(前向きさ)

コーチングレッスンを併用することで自分自身の体の使い方を知る事ができるので、歌手としての不調がおとずれても自分で回復していく能力が身に付きます。

夢へと近づいていくプロセスをイメージし段階づけて成長できるように導くために、コーチは何度も問いかけます。先生任せではなく自分自身で自分の事をコントロールできるようになると、成し遂げたことが自信につながり、足りない部分を補う力が身に付きます。そして自分の魅力はどのようなものなのかを問いかけながら引き出し導いていく事で、歌声の技術ではまかなえない部分(人を惹きつける魅力)、個性を伸ばしていく事に繋がります。

私たちの目指すところは受講生の自律です。自分の中で答え合わせができる音楽人、より良いものを作り発信できる音楽人になって頂きたいと考えています。常に隣に居るトレーナーよりも、本当に困ったときに存在するアドバイザーとして在りたいと思います。

歌手の世界では歌が上手に歌えることは歌手であれば当たり前のことになります。そして、歌がうまいだけでは、歌手にはなれないのです。人々の心に響く歌声、また聞きたいと思われる歌声、また会いたいと思われる人柄、そんな存在になることが求められています。

音楽のジャンルによってもアピールの仕方が違うように、歌手としてどの様に存在するのか、答えは一つではありません。歌うことが好きで、誰かに歌声を届けたい、大きなステージで歌いたい、動機はなんでもOKです!歌手になりたい思いがあれば、自分を信じて磨いていきましょう!! 良い声を出すのは、実はとても簡単なんです。「知るが近道!」自分自身を正しく使うそんな積み重ねがより良い人生観を作り幸せな日々を過ごすことができると信じています。

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