「何故でないのか」原因がわかると解決できる
以下の項目に当てはまる場合はそれが原因です
1 歌う時に体に力が入ってしまう(特に首)
2 高い音がどこにあるのかわからないので、手探りで無理に出そうとしている
3 呼吸法がわからない
たった3つの項目ですが当てはまる場合はこのように改善していきます
以外に簡単!! 高い声を出す方法!
1 歌声を出す時に必要なこと、それは、体がいかにリラックスしているのか。これがとても大事なポイントです。足から膝、膝から腰、腰から胴体、胴体から首や頭、体の全てにおいて正しいポジションがあります。正しく感じられると体のりきみがなくなり、音の高低にとらわれることなくスムーズに声をだすことができます。
2 初めてレッスンを受けて頂く方に、こんな質問を投げかけます。「歌を歌う時に、その声(音)は体のどこの部分から出ていますか?」ほとんどの方は「おなか?」と答えます。次に多いのは「のど?」という答えです。声が出る仕組み(どのように歌声、音程が)作られているのかを知る事で歌いやすさが変わります。音程が取りやすくなるだけではなく、音量や声のハリなども同時に良くなります。
3 呼吸法って何? 歌う時によく使われる「腹式呼吸」という言葉があります。これはどんな呼吸法??と生徒に尋ねます「お腹がふくらんで、へこむ。」と答える方がほとんどです。「そんなことをしていたら、うまく歌えないよ」と呼吸法について説明します。当メソッドでお伝えするメリットは、低い声~高い声まで安定して出すことができ、声の伸びや表現法の幅が広がる、など歌手を目指す方は身につけておくべき内容になります。
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